梅木屋のこだわり(マイナスイオンの効果)
製造方法、工場設備におけるこだわり(メインテーマは食の安心、安全)
弊社は一環して電子技法という特殊な製造方法にこだわる。電子技法とは、自然界の法則である「酸化還元の法則」を基本として水と炭素(すみ)、電子供給装置を活用して「万物を正常活性化する」ための技法である。この技法によって食品を製造し、「食の安心、安全」を追及している。
電子技法の製造方法と効果
厳選された原材料、水を大地絶縁台に載せ、電子供給装置によってマイナスイオンを加え、物質(分子)を安定化(イオンバランス)、活性化させる。また工場内も炭素(すみ)の壁、床で覆いそのマイナスイオンの効果をさらに高め工場内の環境を整えようとするものである。原材料としての水はさらに重要で地下からの湧水に炭(備長炭)による濾過の効果と電子(マイナスイオン)を加えることによって食品(商品)の安全性や味に与える影響は非常に高い。
電子技法の概念
現在、ダイオキシン、環境ホルモン物質など様々な有害物質が身のまわりに溢れており、食や環境に対する安全性が非常に問われるいる中、電子技法の考え方は、体の健康に必要なものは健全な水、食品、環境を重要な要因と考える。
商品のこだわり
上記の方法によって理想化した「水、原材料」を用い、よりよい環境の中で商品を製造する。また必要不可欠な手造り工程は最大限に生かし、品質の向上に努め、より昔ながらの味にこだわる。
「あくまき」
原材料の餅米は国内産の肥沃餅米を使用し、木灰汁は樫の木の灰からマイナスイオン水で抽出しております。厳選に厳選を重ねたこの原料をすべて手作業で竹の皮に包み込み竹の皮で結んでおり、6時間程、鉄釜でゆっくり煮込んでおります。
「手造りの芋こんにゃく」
こんにゃく芋を表面の皮をむくように水洗いし、それを芋磨り潰し機で細かく磨り潰し、30分程ねかす。それに木灰汁を加えながら練り機(ばた練り機)でまぜる。それを成型し釜で40分程煮る。
(現代のこんにゃくはこんにゃく芋精粉と水酸化カルシウム(凝固材)から造られる)
「餅製品」
電子技法によってイオン化した餅米をイオン化した水に一昼夜漬け込む。その後製造にはいるが、餅の場合、製造した時間からお客様へ供給するまでの時間が短いほど理想的であり、その為工場稼動を24時間体制をとり、いつでも搗きたての餅を提供できるようにしている。